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— COLUMN / August 14, 2026

色落ち後のお直しはいつ?カラーシャンプー・オンカラーのタイミング

ブリーチカラー後の色落ちをきれいに保つために、カラーお直しのベストなタイミングを解説。リタッチのタイミングやカラーシャンプーの使い方、色落ちを直す考え方をiLeがまとめました。

ハイトーンやブリーチを楽しむうえで避けられないのが「色落ち」です。ただ、色落ちは必ずしもマイナスではなく、退色していく過程そのものをデザインとして楽しむこともできます。ここでは、色落ち後のお直しをどのタイミングで考えるとよいか、カラーシャンプーとオンカラーの使い分けを軸に整理します。

色落ちは「劣化」ではなく「経過」

ブリーチを伴うカラーは、時間とともに色味が変化していきます。iLeでは、抜きたての明度だけでなく、色が抜けていく過程の美しさまで設計することを大切にしています。だからこそ、色落ちを慌てて直すよりも、まずは自分の髪がどう変化していくかを観察することがおすすめです。

とはいえ「思ったより早く黄ばんできた」「根元が伸びて色の差が気になる」といったタイミングは必ず訪れます。ここでの選択肢が、自宅でのカラーシャンプーと、サロンでのオンカラー(お直し)です。

カラーシャンプーで整える範囲

カラーシャンプーは、色味の微調整と黄ばみ抑制に向いています。とくにハイトーンの場合、退色すると黄みが出やすいため、紫や青系のシャンプーで日々ケアすると透明感を長く保ちやすくなります。

ポイントは、色が完全に抜けきる前から少しずつ使うこと。抜けてから直そうとするより、退色のスピードをゆるやかにするイメージで取り入れると、全体のトーンが崩れにくくなります。ただし、カラーシャンプーはあくまで補助的な役割です。根元の伸びや大きな色ムラまでは補正できません。

オンカラー・リタッチのタイミング

サロンでのカラー お直しを考える目安は、大きく二つあります。ひとつは「色味が抜けて求めるトーンから外れてきたとき」、もうひとつは「根元が伸びて明度差が気になってきたとき」です。

リタッチ タイミングは髪質やライフスタイルによって変わりますが、根元の伸びが気になり始めたら早めに相談するほうが、全体のバランスを整えやすくなります。放置して伸びすぎると、根元と毛先の差を埋めるために負担が増えてしまうこともあるからです。

色落ち 直す施術では、退色した部分にオンカラーで色を重ねます。このとき、これまでの履歴やダメージの状態を丁寧に見極めることが仕上がりと髪の状態を左右します。

履歴が複雑なときこそ診断が大切

iLeのエフェクトブリーチは、ダメージ履歴を段階的に診断し、過酸化水素の濃度を細かく調整する「パーソナル減力」を軸にした技術です。髪の芯を守りながら透明感のある発色をめざす考え方は、お直しの場面でも同じです。黒染めやセルフカラーが重なった髪でも、状態に合わせて設計していきます。

もちろんブリーチやカラーにリスクをゼロにする方法はありません。だからこそ、色落ち後のお直しは自己判断だけで進めず、髪の状態を見ながら計画的に組み立てることが大切です。

迷ったら相談を

カラーシャンプーで整える段階なのか、オンカラーやリタッチに進む段階なのか。判断に迷ったら、まずは今の髪の状態を見せていただくのがいちばんの近道です。あなたの色落ちに合わせたお直しの考え方を、メニューサロン一覧とあわせてご案内します。